2008/02/09 (Sat) 23:11:22 ピンク電話のタダがけの方法

ピンク電話をご存知だろうか？
これはよく喫茶店やスナックなどに置かれているＮＴＴの一般回線である。
つまりその電話の加入者に通話料金の請求がいくかわりに収納された硬貨は加入者の
懐に入るというものだ。この硬貨式ピンク電話のローゼットに普通の電話を直結すれ
ば自分は通話料金を使うことなく名義人の負担で電話かけ放題というわけだ。
ただそれをするには家宅侵入しなくてはならないというリスクがありあまり実用的で
なかった。そこで次に出てきたカード式ピンク電話。
これを自宅に引き込みこの方法を利用すればそんなリスクなくタダ電話ができる。
実はこのピンク電話、申しこめば一般の家庭でも簡単に置く事ができるのだ。
同居人がいるとか、家族個人別の通話理容金を明確にしたいからなどと言えば一発で
ある。硬貨式はコインが入った時点で回線が開く信号が送られ通話できるようになる。
カードの場合も同じでカードが入った時点で信号がおくられるのだが違う点は料金回
収の方法である。カード式の方は通話料金は加入者に請求されない。最初の工事費１
万円少々と基本料金５千円弱だけである。
実際、このカード式ピンク電話のローゼットに直結して電話をかけると難なくつなが
る。これで、タダ電やり放題というわけである。